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甘酸っぱい思い出とともに

17歳のチーズまんじゅう

112 円(税込)
この商品名をみて「17歳の地図」とかけていると分かったあなたはスゴイ。売り子の旦那さんが大好きな尾崎豊の名曲の名にかけたオヤジギャクなネーミング。甘酸っぱく爽やかなクリームチーズと、まんじゅうなのにサクサクっとした生地がベストマッチな焼き菓子です。レンジで30秒ほど温めると、一番美味しい焼きたての味に。箱詰めの土産菓子とは違う、地元で愛される手作りおやつです。
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卵・小麦・バター・乳使用
個数:1ヶ

価格: 112 円(税込)

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17歳のチーズまんじゅう

小さな手づくり焼き菓子たちと、

くすっと笑顔になるネーミング
商店街の西端に店を構えて約80年。明治から続く嬉野でも最も古いお菓子屋さんのひとつです。店内に入ると、ガラスのショーケースに並ぶ、ユニークなネーミングのお菓子たち。「15(イチゴ)の夜」、「20歳のめぐりあい」「3歳のガキんチョコ」「茶丸くん」。お菓子作りは奥さん、ネーミングは旦那さんの担当。思わず「なんでこのネーミングなの?笑」とツッコミたくなる、笑顔をくれる御歌屋の焼き菓子たちです。

チーズまんじゅうができるところ

先代の和菓子屋から、焼き菓子屋さんに
店の奥にある厨房で、朝から小さな焼き菓子をつくる奥さん。実は、元海上自衛隊員。スレンダーでサバサバした奥さんの印象とは対象的な、女性らしく可愛い手づくり菓子。20年前に家業を継ぐために嬉野に戻り、和菓子職人の父から学んだ菓子づくりの知識を元に、奥さんオリジナルの焼き菓子店に。先代の頃から使っている秤や落雁の型は今も現役。創業当時からある銘菓「ひき茶もなか」も、根強いロングセラーです。

暮らしの中のお菓子

寄り道してつい買いたくなるお菓子
チーズまんじゅう、ソフトクッキー、どら焼き、イチゴ大福など、しっとり系の焼き菓子が中心。嬉野茶や紅茶を生地に練り込んだお菓子も豊富。全て小分けで販売されていて、ひとつ110~130 円とお手頃。食べたいときに食べたいだけ選んで買えるって、なんか嬉しい。生菓子や土産菓子が多い街なかのお菓子屋さんの中でも、まち歩きや日々の寄り道にピッタリなお菓子が揃っています。

御歌屋にまつわるストーリー

音楽好きはもちろん、自分探しの旅や結婚前のカップルにぜひ
売り子は旦那さん。お菓子の営業そっちのけで、福山雅治、尾崎豊など、男気溢れるミュージシャンや俳優のことを語り出したら止まりません。語るのは歌詞や曲のウンチクではなく、その人の生き方や人生観。その口から次々と語られる「男気エピソード」は、お菓子を買いに来たのに、心や人生観まで洗われてしまうほど。「カップルが来たら、俺はいつも男に早く結婚しろって言ってやるんだ。」結婚を決めない男にお悩みの女性はぜひ。

販売店

Shop Info

御歌屋菓子舗

営業時間 8:00~19:00
店休日 隔週木曜日
住所 〒843-0301 佐賀県 嬉野市嬉野町下宿乙 608-2
TEL 0954-42-1054