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今年も宵の美術館

column | 2017/12/23 手づくり 季節もの よるのまち たのしむ

今年も宵の美術館

◯ランタン空間作品「なまずの寝床」

日時:2018年1月27日(土)〜2月12日(祝・月)
会場:嬉野市体育館 開場:17時  閉場:22時(最終受付21時30分)
入館料:大人500円、小中高生100円、幼児無料     
※入館料は製作協力金として全て作品のために生かされます。
お問い合わせ:(一社)嬉野温泉観光協会 TEL:0954-43-0137
今年も宵の美術館

■宵の美術館SNSフォトコンテスト

宵の美術館開催期間中に「なまずの寝床」へご来場頂き そこで撮影した写真を「#宵の美術館」のハッシュタグをつけて インスタグラム、ツイッター、フェイスブックで投稿してください。
優秀賞には嬉野温泉の旅館ホテルの宿泊券をプレゼント!

投稿期間:2018年1月27日(土)〜2月13日(火) 当選者発表:
後日、公式サイト及びフェイスブックページにて発表
「白なまずの伝説」 嬉野の地で古くから竜宮城の乙姫・豊玉姫を祀る豊玉姫神社。白なまずはその遣いとして嬉野川を支配し、郷の守護神である。肌の病にご利益ありと云われ、また国に大難がある時に現れて神託を告げると語り継がれている。
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■ランタン作家 三上真輝

1954年青森県五所川原生まれ。 現在も年間120万人もの観光客が訪れる五所川原の高さ22mもの「立ちねぶた」を90年ぶりに復活させたメンバーの一人。 10年前にランタンを日本全国へと九州に移り住み、太宰府天満宮、キャナルシティー、長崎空港などの作品を手掛けている。
■宵の美術館とは(将来図) 夜の帳が落ちると、 嬉野の温泉郷全体が一瞬にして「宵の美術館」に姿を変える。 今後、嬉野温泉全域を活用し、50カ所程度のアートパビリオンを常設する。 その規模は世界最大であり、東京ドーム2,703個分に相当する。
365日、太陽が沈み、次の太陽が昇るまでの間、 世界最大規模の「美術館」がここ嬉野の地に出現(開館)する。 ◯伝統の灯り あったかまつり18年の歴史において百灯華灯篭、百彩灯など様々な灯りが生まれてきました。 原点である市民による手作りの灯りが温泉街一帯を優しく彩ります。
今年も宵の美術館

■三上真輝と作る市民50人のランタン

■嬉野市民から選抜された50人がランタン作家として 三上真輝と共に2年目の宵の美術館(なまずの寝床)のランタンを製作するプロジェクト。メダカや水球など昨年の240体にさらに100体近く増やす予定。一緒に嬉野川底の世界をランタンで表現していただきます。(作った作品は寄贈)

制作期間:H30年1月20日(土)まで(12月28日~1月3日まで休み)
制作場所:フレーム作り(社会体育館)、紙貼り~色塗り(ランタン学校※ヴィラテニスクラクラブハウス、社会体育館の坂道交差点)
時間:平日14時〜17時、休日13時〜17時
講師:三上修子(三上真輝の妻)
駐車場:社会体育館(三上真輝作業場)
今年も宵の美術館

■ランタン作り一般参加

(工程の一部を体験しよう!) ランタン作りの工程の一部(紙貼り、ロウケツ、色塗り)を体験してください。 短い時間でもいいから宵の美術館に参加したい方はぜひお越しください。 作業内容は時期によって異なります。※現在 高さ1.5メートル×2メートル「川」が6体

▶お申し込は
電話:あったかまつり実行委員会(担当:小野) 0954-43-0137
メール(yoinobijutukan@gmail.com)