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蔵元と酒屋が共に歩んだ、銘酒への道

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東一 超特撰純米酒

1,650 円(税込)
街なかから車で15分。田園風景と旧街道の街並みを残す、塩田地区に構える「五町田酒造」の『東一』。米作りからこだわった東一は、軽やかで果実のような香り高さが魅力。酒米・山田錦の生産に佐賀で初めて成功し、国内トップクラスの酒に仲間入りした、名実共に東洋一の酒。大吟醸は3ヶ月で売り切れる幻のお酒ですが、その味に一番近い「さがの華」でつくられた超特選純米酒は、三根酒店以外の店では滅多にお目にかかれません。
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・嬉野交流センターでは販売は致しておりません。
・お買い求めは「三根酒店」にてお願い致します。

価格: 1,650 円(税込)

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東一 超特撰純米酒

東一を買うなら、

三根酒店に並ぶものなし
嬉野の街なかで、東一専門店を営む三根酒店。趣のある大正末期の蔵造りの建物と、重厚な木彫看板。店内には純米酒、純米吟醸、原酒、大吟醸、さらに梅酒やシェリー酒、低アルコール酒「Nero」など、東一だけで30品目も並んでいます。外ではあまり出回らない東一にもここでなら出会えます。日本酒通はもちろん、日本酒に詳しくない人にもやさしいお店。いろんな東一を試飲でき、味の違いやつくり方など丁寧に教えてくれます。

東一を売り続けるわけ

『東一』一本で43年。酒屋と酒蔵が二人三脚で歩んだ酒造り。
元々は卸業が中心だった酒屋を大きく業態転換したのは、43年前。小売に転換し、当時はまだマイナーだった東一の専門店に。最初に500本注文したときは蔵元に驚かれたほど。その魅力を営業し続けているうちに、東一が全国新酒鑑評会で金賞を受賞。以来、一躍トップクラスの日本酒に。接客で得たお客さんの声を元に、蔵元とともに酒造りの向上に努めてきたからこそ、東一の全てを知り尽くした店主なのです。

三根酒店の日々

地元の味を楽しみたいなら。
同じ東一でも、県内向けと県外向けは味やラベルが違います。米の削りかたを変え、県内向けには好まれる、よりマイルドで甘めに仕上げてあるんだそう。米本来の旨み・甘みを十分に引き出した地酒は、佐賀でしか味わえません。カウンター横には珍しい、酒麹でつくられる無添加の生味噌も。高野山でのみ出されていたお味噌で、あまりの美味しさに商品化されたんだとか。麹の粒が残る、日本酒の甘みを感じさせる濃厚なお味噌です。

東一にまつわるストーリー

「東一」さん、名乗りでてください!
接客力もさることながら、こんなユニークなサービスまで。店のガラス戸に貼られた小さな張り紙には、『「東一」さん名乗りでてください!粗品差し上げます!』とのメッセージ。今までに6人くらい名乗り出てくれたそう。全国の東一郎(あずまいちろう)さん、東ー(あずまはじめ)さん、ラッキーです。何がもらえるかは来てみてのお楽しみ。きっと粗品以上の、素敵な店主との出会いが待っています。

販売店

Shop Info

三根酒店

営業時間 8:30~20:30
店休日 不定休
住所 〒843-0301 佐賀県 嬉野市嬉野町下宿乙 818-1
TEL 0954-42-0006