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嬉野の銘菓までのぼりつめた和製フリアン

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ひき茶ふりあん

713 円(税込)
しっとりやわらかなフリアン。
今や嬉野を代表する、フランス起源の焼き菓子をアレンジした、末廣屋菓子舗のひき茶ふりあん。
ふわっと膨らんだ生地の中央には、嬉野のシンボルマークの焼き印。
端はサクッと、中はふわっと、
一口で違う食感が楽しめるのが末廣屋のこだわり。
7種類あるふりあんの中でも、嬉野らしさが存分に味わえる一品。
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卵・小麦・バター使用
種類:ひき茶
内容量:1箱5ケ入り

・1個単位から販売しています。(130円/個)
・お土産にぴったりな1,400円/10個入りもあります

価格: 713 円(税込)

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ひき茶ふりあん

嬉野を代表する銘菓は、

20年の歳月をかけて完成された味。
末廣屋菓子舗の名物お菓子「ひき茶ふりあん」。
皇室にも献上されたほど、名実ともに嬉野を代表する焼き菓子です。
菓子職人であるご主人は、家業を継ぐために東京で修行し、
「嬉野を代表するお菓子を作りたい」と修行中に考えついたレシピ。
でも、この味にたどり着くまでに20年。
鮮やかな嬉野茶の緑色を出すために、
微妙な焼き時間の差、砂糖の量、パッケージにまでこだわり抜きました。

ふりあんがつくられるところ

美しい嬉野茶の緑色を引き出すために
ガラス越しの厨房で、多い日で2,000こも焼き上げるご主人。オーブンをこまめに覗き、その一瞬を逃さない長年の経験に裏付けられた焼き加減。嬉野茶の風味を引き立てる、バターや砂糖とひき茶の絶妙なバランス。封を開けるまで美しい緑色を保ち続ける、特製和紙のパッケージや専用手提げ袋まで、細部までこだわり抜かれています。小さなふりあんには、20年もの時間と思いが詰まっています。

末廣屋菓子舗の風景

親子二代、同じ厨房でつくられる和菓子と洋菓子
創業80年、三代目の富永さんご夫婦。
先代の父も現役の和菓子職人。佐賀名物「丸ぼうろ」や細やかな練り菓子をつくっています。
その繊細さを受け継いだ息子さんがつくる洋菓子は、フリアンをはじめ、パイシューやフレバッキーなど、一つ一つ丁寧につくられたものばかり。店頭に立つ奥さんは、弾けんばかりの笑顔で、ご主人のつくるお菓子の試食や新作菓子をすすめてくれます。

嬉野でしか味わえないもの

都会にも負けない、絶品パイシュー
もうひとつ、お店を訪れたらぜひ食べて欲しいのが、パイシュー。タウン誌などでも話題になり、遠方からもお客さんが買いに来るほど絶品スイーツです。サックサクのパイ生地に詰まった、程よい甘さのカスタードクリーム。いくつでも食べれてしまうほど、軽やかな食感です。都会の有名店にも絶対に負けない美味しさです。

販売店

Shop Info

末廣屋菓子舗

営業時間 8:00~20:00
店休日 第1・第3水曜日
住所 〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿甲 4059-1
TEL 0954-42-0539
FAX 0954-42-0539